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Discina の発生が多い日である、6〜7か所で確認された 針葉樹、広葉樹の腐朽樹、チャカイガラタケなどとの共働生活?子嚢胞子は勿論未熟で確認できないが、側糸の形状などからオオシトネタケのように考えられる。(7日間養生してオオシトネタケと確認)
         オオシトネタケ (シトネタケ属)
2014年4月6日
横浜市
新治市民の森    
2日続きの雨のためか、スタート地点から顔を出し今日の幸先を楽しませてくれた、名前の薄紅とは程遠い色をしている。弱い肉質で傘に触れたら折れてしまった。         ウスベニイタチタケ(イタチタケ科
 大根臭があり、柄基部はやや埋もれた杉の葉に菌糸が確りと絡みついていた。
      コゲチャクサカレハタケ (ホウライタケ科、モリノカレバタケ属))
これも駐車場脇に発生していた、今日生まれたばかりの新鮮なもの、帰りには傘の周縁部が少し黒味を帯びはじめていた。
         ヒトヨタケ (ナヨタケ科、ヒトヨタケ属) 
春のキノコがいっぺんに出てきたようである、アシナガイタチタケと似ているが、柄基部の近くにつばの痕跡が なかたのでこれに落ち着いた。
        ムササビタケ (イタチタケ科)
お花見の桜の木の付近に数本散生していた。路傍に出るチャアミガサタケ に似ているが…。(食)
        アミガサタケ (アミガサタケ科)
 天気予報通り、写真を撮る頃より少し降りはじめてきたが、午前中は花見日和、観桜は絶好の開花に恵まれた。、15人勢揃い。

        お花見に 心も和む この笑顔 !!
4月度の県博の菌類ボランテアによる入生田定例調査会、あいにくの雨で周りは薄暗く見つけにくい、雨で叩かれたのだろうか。
         トガリアミガサタケ (アミガサタケ科)
2014年4月3日
小田原市
入生田    
例年ほぼ同じ場所でオオシトネタケ、約一月 遅れてフクロシトネタケが発生する、胞子は未熟で同定不能であるが、過去の記録から、オオシトネタケとした。
          オオシトネタケ (シトネタケ科)
5〜6本束生していた、季節外れのRussula 見当がつかない。 
         Russula の仲間 (ベニタケ科)
 ゼニゴケMarchantia より発生していた。ケゼニゴケのようだが保育社の原色日本蘚苔類図鑑によりゼニゴケと判明、
         ミズゴケノハナ (ヌメリガサ科)